Claude Code v2.1.6

変更項目: 25件

GitHub Release

このバージョンの概要

Claude Code v2.1.6 では、/config コマンドでの設定検索機能追加や、/stats コマンドでの期間フィルタリングなど、設定管理と情報収集がより便利になりました。また、ネストされたスキルディレクトリの自動検出や MCP サーバープロセスの安定性向上など、開発効率と安定性を高める改善が行われています。UI の表示崩れ修正や、パーミッションバイパス問題の修正など、バグ修正も多数含まれています。

変更内容一覧

Added
/config コマンドに検索機能が追加され、設定項目を素早く絞り込めるようになりました。
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Added search functionality to /config command for quickly filtering settings

変更前

設定項目が多くなると、目的の設定を見つけるのに時間がかかっていました。

変更後

`/config` コマンドで検索ができるようになり、目的の設定項目をすぐに見つけられます。

ユーザーへの恩恵

設定変更の作業効率が向上し、より迅速に開発環境をパーソナライズできるようになります。

Added
/doctor コマンドに「Updates」セクションが追加され、自動アップデートチャンネルと利用可能な npm バージョン(stable/latest)が表示されるようになりました。
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Added Updates section to /doctor showing auto-update channel and available npm versions (stable/latest)

変更前

現在のアップデートチャンネルや利用可能なバージョンを知るには、ドキュメントを参照するか、手動で確認する必要がありました。

変更後

`/doctor` コマンドを実行するだけで、最新のアップデート情報と利用可能なバージョンをすぐに確認できます。

ユーザーへの恩恵

常に最新の状態を保ち、アップデートの適用漏れを防ぐことができます。

Added
/stats コマンドに期間フィルタリングが追加され、「r」キーで「過去7日間」「過去30日間」「全期間」を切り替えられるようになりました。
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Added date range filtering to /stats command - press r to cycle between Last 7 days, Last 30 days, and All time

変更前

統計情報を確認する際、常に全期間のデータが表示され、直近の利用状況を把握しづらいことがありました。

変更後

「r」キーで期間を簡単に切り替えられるようになり、目的に応じた統計情報を素早く確認できます。

ユーザーへの恩恵

日々の利用状況や特定の期間の傾向を把握しやすくなり、開発効率の改善に役立てられます。

関連ドキュメント

Added
サブディレクトリ内のファイルで作業する際に、ネストされた .claude/skills ディレクトリからスキルが自動的に検出されるようになりました。
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Added automatic discovery of skills from nested .claude/skills directories when working with files in subdirectories

変更前

カスタムスキルを利用するには、特定のディレクトリに配置する必要があり、管理が煩雑でした。

変更後

サブディレクトリ内の `.claude/skills` も自動で認識されるため、スキルの配置場所を気にする必要がなくなりました。

ユーザーへの恩恵

スキル管理の手間が省け、より柔軟にカスタム機能を利用できるようになります。

関連ドキュメント

Added
ステータスライン入力に context_window.used_percentagecontext_window.remaining_percentage フィールドが追加され、コンテキストウィンドウの表示が容易になりました。
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Added context_window.used_percentage and context_window.remaining_percentage fields to status line input for easier context window display

変更前

コンテキストウィンドウの使用状況を正確に把握するには、追加のコマンドやスクリプトが必要でした。

変更後

ステータスラインにコンテキストウィンドウの使用率と残り率が直接表示されるようになり、一目で状況を把握できます。

ユーザーへの恩恵

コンテキストウィンドウを意識したコーディングがしやすくなり、トークン効率の最適化に繋がります。

関連ドキュメント

Added
エディタが Ctrl+G 中に失敗した場合のエラー表示が追加されました。
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Added an error display when the editor fails during Ctrl+G
Improved
外部 CLAUDE.md インポートの承認ダイアログが改善され、インポートされるファイルとその元がどこから来ているかが表示されるようになりました。
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Improved the external CLAUDE.md imports approval dialog to show which files are being imported and from where

変更前

外部 CLAUDE.md ファイルをインポートする際、どのファイルがインポートされるのか、またその出典が不明確で不安がありました。

変更後

承認ダイアログでインポートされるファイル名と出典が明示されるようになり、安心してインポートを承認できます。

ユーザーへの恩恵

インポートプロセスにおける透明性が向上し、意図しないファイルや設定の読み込みを防ぐのに役立ちます。

関連ドキュメント

Improved
バックグラウンドタスクが1つだけ実行されている場合に、/tasks ダイアログから直接タスク詳細に遷移するよう改善されました。
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Improved the /tasks dialog to go directly to task details when there's only one background task running

変更前

タスクが1つしかなくても、タスク一覧画面を経由する必要があり、手間がかかっていました。

変更後

バックグラウンドタスクが1つの場合、`/tasks` ダイアログを開くと直接そのタスクの詳細が表示されます。

ユーザーへの恩恵

単一タスクの確認が迅速になり、作業効率が向上します。

Improved
サジェスチョンタイプごとのアイコン表示と単一行フォーマットにより、@補完が改善されました。
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Improved @ autocomplete with icons for different suggestion types and single-line formatting
Updated
「Help improve Claude」設定の取得処理が更新され、OAuthトークンが古いために失敗した場合にOAuthをリフレッシュして再試行するようになりました。
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Updated "Help improve Claude" setting fetch to refresh OAuth and retry when it fails due to a stale OAuth token

変更前

OAuthトークンが期限切れになると、「Help improve Claude」設定の取得に失敗し、再度手動で認証を行う必要がありました。

変更後

トークン切れの場合でも、自動的にリフレッシュ・再試行されるため、設定取得の失敗が少なくなりました。

ユーザーへの恩恵

手動での認証作業の手間が減り、設定の同期がよりスムーズになります。

Changed
複数のバックグラウンドタスクが同時に完了した場合、タスク通知表示が3行に制限され、オーバーフロー要約が表示されるようになりました。
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Changed task notification display to cap at 3 lines with overflow summary when multiple background tasks complete simultaneously
Changed
ウィンドウ識別の向上のため、起動時にターミナルタイトルが「Claude Code」に変更されました。
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Changed terminal title to "Claude Code" on startup for better window identification
Changed
[VSCode] 手動コンパクト後に使用状況インジケーターが更新されない問題が修正されました。
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[VSCode] Fixed usage indicator not updating after manual compact
Removed
MCPサーバーの有効化/無効化を @メンションで行う機能が削除され、代わりに /mcp enable コマンドを使用するようになりました。
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Removed ability to @-mention MCP servers to enable/disable - use /mcp enable instead

変更前

MCPサーバーの有効化/無効化に `@mention` を使用していましたが、コマンドベースの操作に統一されました。

変更後

MCPサーバーの管理は、より明確な `/mcp enable <name>` コマンドで行うように変更されました。

ユーザーへの恩恵

コマンド操作が統一され、MCPサーバーの管理がより直感的かつ確実になります。

関連ドキュメント

Fixed
シェル行継続によるパーミッションバイパスの問題が修正され、ブロックされたコマンドが実行される可能性がなくなりました。
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Fixed permission bypass via shell line continuation that could allow blocked commands to execute
Fixed
ファイルウォッチャーが内容を変更せずにファイルをタッチした場合に発生する、誤った「ファイルが予期せず変更されました」エラーが修正されました。
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Fixed false "File has been unexpectedly modified" errors when file watchers touch files without changing content
Fixed
マルチラインレスポンスで、テキストのスタイル(太字、色)が徐々にずれる問題が修正されました。
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Fixed text styling (bold, colors) getting progressively misaligned in multi-line responses
Fixed
説明フィールドに 'n' を入力した際にフィードバックパネルが予期せず閉じる問題が修正されました。
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Fixed the feedback panel closing unexpectedly when typing 'n' in the description field
Fixed
週次リセット後、使用率が低い場合にレート制限警告が表示される問題が修正されました(現在70%の使用率が必要)。
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Fixed rate limit warning appearing at low usage after weekly reset (now requires 70% usage)
Fixed
以前のセッションを再開した際に、レート制限オプションメニューが誤って自動オープンする問題が修正されました。
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Fixed rate limit options menu incorrectly auto-opening when resuming a previous session
Fixed
Kittyキーボードプロトコルターミナルで、Numpadキーが文字ではなくエスケープシーケンスを出力する問題が修正されました。
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Fixed numpad keys outputting escape sequences instead of characters in Kitty keyboard protocol terminals
Fixed
Kittyキーボードプロトコルターミナルで、Option+Returnが改行を挿入しない問題が修正されました。
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Fixed Option+Return not inserting newlines in Kitty keyboard protocol terminals
Fixed
ホームディレクトリに破損した設定バックアップファイルが蓄積される問題が修正されました(現在、設定ファイルごとに1つのバックアップが作成されます)。
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Fixed corrupted config backup files accumulating in the home directory (now only one backup is created per config file)
Fixed
mcp list および mcp get コマンドで、孤立したMCPサーバープロセスが残存する問題が修正されました。
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Fixed mcp list and mcp get commands leaving orphaned MCP server processes

変更前

`mcp list` や `mcp get` コマンド実行後、バックグラウンドでMCPサーバープロセスが意図せず実行され続け、リソースを消費していました。

変更後

これらのコマンド実行後、不要なMCPサーバープロセスが自動的にクリーンアップされるようになりました。

ユーザーへの恩恵

リソースの無駄な消費を防ぎ、システム全体の安定性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
ノードが display:none で非表示になった際の Ink 2 モードにおける視覚的なアーティファクトが修正されました。
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Fixed visual artifacts in ink2 mode when nodes become hidden via display:none

変更前

Ink 2 モードで特定のノードが非表示になると、表示が崩れることがありました。

変更後

ノードが非表示になった場合でも、表示の崩れがなくなり、UIが安定しました。

ユーザーへの恩恵

よりクリーンで一貫性のあるUI表示により、ユーザーエクスペリエンスが向上します。

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