環境変数

ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

Authorization ヘッダーのカスタム値を設定します(Bearer プレフィックスが自動付与されます)。

使い方・用途

  • LLM ゲートウェイやプロキシを経由する際、Anthropic API キー形式ではなく、独自のベアラートークンによる認証が必要な場合に使用します。
  • AWS Bedrock 環境などで他の認証設定と干渉していた問題が修正され、特定のプロバイダー環境でのセットアップがより確実になりました。
英語原文(公式ドキュメントより)

Custom value for the Authorization header (the value you set here will be prefixed with Bearer )

関連する変更履歴

v2.1.266(1件)

Fixed
LLM ゲートウェイおよびプロキシ構成に影響する v2.1.265 のリグレッションを修正した。未ドキュメントの環境変数 CLAUDE_CODE_USE_GATEWAY は、以前は ANTHROPIC_BASE_URL と ANTHROPIC_AUTH_TOKEN の両方が設定されている場合にしか無視されなかったが、v2.1.265 では単独で Cloud gateway サインインを強制するようになり、API キー、apiKeyHelper、カスタム認証ヘッダーと組み合わせた構成ですべてのリクエストが Not signed in to the Cloud gateway で失敗していた。この変数単独の設定は再び無視されるようになり、構成の変更は不要である。
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Fixed a 2.1.265 regression affecting LLM-gateway and proxy setups: the undocumented CLAUDE_CODE_USE_GATEWAY environment variable, previously ignored unless ANTHROPIC_BASE_URL and ANTHROPIC_AUTH_TOKEN were both set, began forcing Cloud-gateway sign-in on its own in 2.1.265, so configurations that set it alongside an API key, apiKeyHelper, or custom auth headers failed every request with "Not signed in to the Cloud gateway". The variable on its own is ignored again; no configuration change is needed

変更前

v2.1.265 で、未ドキュメントの環境変数 CLAUDE_CODE_USE_GATEWAY がANTHROPIC_BASE_URL と ANTHROPIC_AUTH_TOKEN の両方がなくても単独で Cloud gateway サインインを強制するようになった。API キー、apiKeyHelper、カスタム認証ヘッダーを使う構成ではすべてのリクエストが Not signed in to the Cloud gateway エラーで失敗した。

変更後

CLAUDE_CODE_USE_GATEWAY だけを設定した場合は無視されるようになり、Cloud gateway サインインを強制しない。API キー、apiKeyHelper、カスタム認証ヘッダーと組み合わせた構成も以前通り動作する。

ユーザーへの恩恵

LLM ゲートウェイやプロキシ環境のユーザーは構成変更なしでリクエストが再び成功するようになる。

v2.1.243(1件)

Improved
Telemetry
ANTHROPIC_AUTH_TOKEN を使用して Anthropic API に直接認証するセッションの使用テレメトリを、組織に正しく帰属させるよう改善しました。これにより、そのデータ処理設定が適用されます。
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Improved attribution of usage telemetry to your organization for sessions that authenticate with ANTHROPIC_AUTH_TOKEN directly against the Anthropic API, so its data-handling settings apply

変更前

ANTHROPIC_AUTH_TOKEN を使用して Anthropic API に直接認証するセッションの使用テレメトリが、組織に正しく帰属していませんでした。

変更後

ANTHROPIC_AUTH_TOKEN を使用して Anthropic API に直接認証するセッションの使用テレメトリが、組織に正しく帰属するようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織のデータ処理設定が、直接認証を使用するセッションにも正しく適用されるようになります。

v2.1.211(1件)

Fixed
LLMゲートウェイ認証を使用しているバックグラウンドジョブが、再起動後に「Not logged in(未ログイン)」状態になる問題を修正した
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Fixed background jobs on LLM gateway auth (ANTHROPIC_AUTH_TOKEN + ANTHROPIC_BASE_URL) coming back "Not logged in" after the daemon respawns them

変更前

ANTHROPIC_AUTH_TOKENなどのゲートウェイ用変数を環境変数でのみ設定している場合、バックグラウンドセッションを管理するデーモンがプロセスを再起動(respawn)した際に、これらの認証情報が引き継がれずエラーになっていました。

変更後

セッションの復帰時(wake)に、元の環境からゲートウェイのURLや認証情報を再度転送する仕組みが強化されました。手動での再ログインを求められることなく、バックグラウンド処理が継続されます。

ユーザーへの恩恵

独自のゲートウェイを経由して利用している環境でも、バックグラウンドタスクが途切れることなく安定して動作する。

v2.1.178(1件)

Fixed
カスタム API ゲートウェイ利用時に、バックグラウンドワーカーが認証エラー(401)で失敗する問題を修正しました。
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Fixed claude agents workers failing with 401 Invalid bearer token when the daemon was started from a shell with a custom API gateway via ANTHROPIC_BASE_URL and ANTHROPIC_AUTH_TOKEN

変更前

ANTHROPIC_BASE_URL などを設定してカスタムゲートウェイ経由で利用している際、バックグラウンドで動作する claude agents がトークンを正しく処理できず失敗することがありました。

変更後

バックグラウンドの監視プロセス(デーモン)がカスタムゲートウェイの認証情報を正しく継承し、安定して動作するようになりました。

ユーザーへの恩恵

独自のプロキシやエンタープライズ向けのゲートウェイを使用している環境でも、バックグラウンドタスクやエージェントビュー機能を制限なく利用できます。

関連ドキュメント

v2.1.141(1件)

Fixed
デスクトップ版やサードパーティプロバイダーで、ホスト側のmanaged-settingsから認証情報を誤って引き継いでしまう問題を修正。
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Fixed desktop and third-party provider sessions incorrectly inheriting apiKeyHelper/ANTHROPIC_AUTH_TOKEN from host managed-settings

変更前

共有設定(managed-settings)に記載されたapiKeyHelperやトークンが、本来それらを使用すべきでない環境(デスクトップアプリ等)でも適用されてしまうことがありました。

変更後

各実行環境に応じた認証情報の優先順位と継承ルールが厳密化され、不適切なクレデンシャルの混入が防止されます。

ユーザーへの恩恵

意図しないAPIキーの利用や認証エラーを防ぎ、セキュアで一貫した認証体験が得られます。

v2.1.139(1件)

Changed
APIキー等が設定されている場合、Remote Controlや通知設定等の一部機能を無効化するよう変更(APIキーを優先するため)。
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Remote Control, /schedule, claude.ai MCP connectors, and notification preferences are now disabled when ANTHROPIC_API_KEY / apiKeyHelper / ANTHROPIC_AUTH_TOKEN is set, even if a Claude.ai login also exists. Unset the API key to use these features

変更前

Claude.aiログインとAPIキー(Console)の設定が混在している場合、一部の機能がどちらの権限で動作しているか曖昧になることがありました。

変更後

明示的にAPIキー( Console認証等)が設定されている場合は、それに基づく動作に限定され、意図しない課金や動作の混乱を防ぎます。

ユーザーへの恩恵

認証方式による機能の挙動が明確になり、セキュアで予測可能な利用環境が保証されます。

関連ドキュメント

v2.1.101(1件)

Fixed
Amazon BedrockのSigV4認証において、ANTHROPIC_AUTH_TOKEN 等でAuthorizationヘッダーが設定されていると403エラーになる問題を修正
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Fixed Bedrock SigV4 authentication failing with 403 when ANTHROPIC_AUTH_TOKEN, apiKeyHelper, or ANTHROPIC_CUSTOM_HEADERS set an Authorization header

変更前

Bedrock環境で利用する際、無関係な認証用環境変数が残っていると、AWS側の認証と干渉して接続に失敗することがありました。

変更後

Bedrock固有の署名付きヘッダーの生成が他の認証設定と干渉しないよう改善されました。

ユーザーへの恩恵

AWS Bedrockを利用した開発環境のセットアップにおける不透明な認証エラーが解消されます。

関連ドキュメント

v1.0.37(1件)