環境変数

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL

すべてのサブエージェントおよびエージェントチームで使用するモデルを指定します。

使い方・用途

  • サブエージェント定義内のfrontmatterや呼び出し時のパラメータを上書きし、すべてのサブタスクを特定のモデルで実行させたい場合に使用します。
  • メインセッションとは異なるモデルをサブエージェントに強制したい場合や、逆に「inherit」を設定してメインモデルの設定を継承させたい場合に利用します。
英語原文(公式ドキュメントより)

The model to use for all subagents and agent teams. Overrides the per-invocation model parameter and the subagent definition's model frontmatter. Set to inherit to use normal model resolution instead

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.257(1件)

Added
サブエージェントに対して CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL(またはメインモデル)を強制的に適用する環境変数 CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL_FORCE を追加しました。
英語原文を表示
Added CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL_FORCE to apply CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL (or the main model) to every subagent, ignoring per-spawn and agent-definition model overrides

変更前

サブエージェントのモデルは、個別の起動時の指定やエージェント定義の model フィールドによって上書きされることがありました。

変更後

この環境変数を設定すると、サブエージェント、チームメイト、ワークフローエージェントすべてに対して、個別の起動時の指定やエージェント定義のモデル設定を無視して、指定されたモデルが適用されるようになります。

ユーザーへの恩恵

プロジェクト全体で一貫したモデルをサブエージェントに適用できるようになり、設定の管理が容易になります。

関連ドキュメント

v2.1.251(1件)

Changed
CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL を、すべてを上書きするものからデフォルトのサブエージェントモデルを設定するものに変更しました。エージェント定義の model: と明示的な生成時のモデル指定が優先されるようになります。
英語原文を表示
Changed CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL to set the default subagent model rather than override everything: an agent definition's model: and an explicit per-spawn model now take precedence over it

変更前

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL はすべてを上書きするものでした。エージェント定義の model: や明示的な生成時のモデル指定が優先されることはありませんでした。

変更後

CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL を、すべてを上書きするものからデフォルトのサブエージェントモデルを設定するものに変更しました。エージェント定義の model: と明示的な生成時のモデル指定が優先されるようになります。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントのモデル選択が柔軟になり、意図したモデルが優先的に使用されます。

v2.1.147(1件)

Fixed
環境変数CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODELが、エージェントチームによって生成されたチームメイトプロセスに適用されない問題を修正しました。
英語原文を表示
Fixed CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL not applying to teammate processes spawned by agent teams

変更前

サブエージェント用のモデルを環境変数で一括指定していても、チーム機能を使用した場合にだけデフォルトのモデルが使用されてしまうという不整合がありました。

変更後

エージェントチームの各メンバーに対しても、設定したモデルが正しく適用されます。

ユーザーへの恩恵

チーム全体で特定のモデル(安価なモデルや高性能なモデルなど)を強制的に使い分けることができ、コスト管理や精度の制御が確実になります。

関連ドキュメント

v2.1.146(1件)

Fixed
マルチエージェントセッションにおいて、環境変数 CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL が子プロセスに転送されない問題が修正されました。
英語原文を表示
Fixed CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL not being forwarded to child processes in multi-agent sessions

変更前

サブエージェントに特定のモデル(例:Haiku)を使用するよう環境変数で指定していても、その内部で実行される子プロセスや再帰的な呼び出しにその設定が引き継がれないことがありました。

変更後

環境変数が子プロセスまで確実に伝播するようになり、セッション全体で一貫して指定したモデルがサブエージェントに使用されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントに安価なモデルを指定することでコストを抑えるといった、モデルの使い分け設定が確実に反映されるようになります。

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