settings.json

hooks.PermissionDenied

array

Autoモードの分類器によってツール実行が拒否された際に実行されるフックで、ツール名によるマッチャーをサポートしています。

使い方・用途

  • 操作が拒否された際に、プログラム的に介入してAIに拒否理由を伝えたり、安全な代替案を自律的に考案させたりしてリカバーさせたい場合に使用します。
  • フックから {retry: true} を返すことで、AIが一度の拒否で停止することを防ぎ、ユーザーの手間を省きつつタスクの完了率を高めることができます。
英語原文(公式ドキュメントより)

Hooks that run when a tool call is denied by the auto mode classifier. Supports matchers on tool name. See https://code.claude.com/docs/en/hooks

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.89(1件)

Added
Added PermissionDenied hook that fires after auto mode classifier denials — return {retry: true} to tell the model it can retry
英語原文を表示
Added PermissionDenied hook that fires after auto mode classifier denials — return {retry: true} to tell the model it can retry

変更前

自動モードの分類器による拒否に対して反応する PermissionDenied フックが存在せず、ユーザーは /permissions の「Recently denied」タブで手動で再試行をマークするか、拒否の原因を許可ルールや環境エントリで解消する以外に、拒否されたツール呼び出しの再試行をプログラム的に制御できなかった。

変更後

自動モードの分類器による拒否が起こると、設定された PermissionDenied フックが実行される。フックの戻り値に {retry: true} を指定すると、拒否されたツール呼び出しを再試行してよいことがモデルに伝わり、Claude Code はその意図を拒否メッセージ経由でモデルに届ける。

ユーザーへの恩恵

PermissionDenied フックで {retry: true} を返すだけで、拒否されたツール呼び出しの再試行をプログラム的に制御できるようになり、ユーザーが手動で再試行をマークする手間が不要になる。

関連ドキュメント

v2.1.88(1件)

Added
Autoモードの判定で拒否された際に実行される PermissionDenied フックを追加しました。{retry: true} を返すことでモデルに再試行を促せます
英語原文を表示
Added PermissionDenied hook that fires after auto mode classifier denials — return {retry: true} to tell the model it can retry

変更前

Autoモード(研究プレビュー)において、AIの操作がセキュリティポリシー等で拒否された場合、AIがその理由を理解して別の方法でリトライすることが困難でした。

変更後

このフックを利用して {retry: true} を返すと、AIに操作が拒否されたことを伝え、安全な代替案を自律的に考案させることが可能になります。

ユーザーへの恩恵

AIが一度の拒否で止まってしまうことを防ぎ、ユーザーが手動で指示し直す手間を省きながら、タスクの完了率を高めることができます。

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