settings.json

keybindingFlavor

string記述場所どの設定ファイルでも可

プロンプト入力で Ctrl+W がどの規約に従うかを選択する。"readline" に設定すると Bash のように Ctrl+W が直前の空白まで削除する。

使い方・用途

  • プロンプト入力での Ctrl+W の挙動を切り替える設定
  • デフォルトの "classic" は直前の単語を削除。"readline" にすると Bash(GNU readline)のように直前の空白まで削除し、パスや --flag=value を1回の操作で消せる
  • "readline" 指定時は記号(_、.、/ など)が単語の区切りとして扱われ、Alt+F/Alt+D など単語単位の操作も Bash 標準の Readline 仕様に準拠する(v2.1.239 以降)
  • Claude Code v2.1.238 以降が必要
英語原文(公式ドキュメントより)

Choose which convention Ctrl+W follows in the prompt input. Set it to "readline" to make Ctrl+W delete back to the previous whitespace, as Bash does, so a path or a --flag=value goes in one press. Requires Claude Code v2.1.238 or later.

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.261(1件)

Changed
プロンプトのワード編集キーをBashに合わせて変更した。Ctrl+Wは空白まで削除し、Alt+FとAlt+Dは単語の末尾で止まり、句読点は単語の区切りとして扱われる。設定キーkeybindingFlavorは無効化された。
英語原文を表示
Changed the prompt's word-editing keys to match Bash: Ctrl+W deletes back to whitespace, Alt+F and Alt+D stop at word end, punctuation separates words; keybindingFlavor no longer has any effect

変更前

プロンプトのワード編集キーの動作は設定キーkeybindingFlavorで制御されていた。デフォルトの「classic」ではCtrl+Wは句読点で区切られた直前の単語を削除し、「readline」を設定した場合のみBashのように空白まで削除された。

変更後

プロンプトのワード編集キーがBash準拠(GNU readline規約)の動作に変更された。Ctrl+Wは空白まで削除し、Alt+FとAlt+Dは単語の末尾で止まり、句読点は単語の区切りとして扱われる。設定キーkeybindingFlavorは無効化された。

ユーザーへの恩恵

Bashと同じ操作感でプロンプトを編集でき、keybindingFlavorを設定して管理する必要がなくなる。

v2.1.239(1件)

Changed
キーバインドの挙動定義で keybindingFlavor: "readline" を指定した際、単語単位の操作キー(Alt+F, Alt+D, Ctrl/Option+→ 等)の挙動が Bash の標準的な Readline 仕様と完全に一致するように修正し、記号や句読点を単語の区切りとして正しく認識するように改善しました。
英語原文を表示
keybindingFlavor: "readline" now also matches Bash for word keys: Alt+F and Ctrl/Option+→ stop at the end of the word, Alt+D deletes to it (Ctrl+Y pastes it back), and punctuation separates words

変更前

キーバインド設定で readline スタイルを選択していても、Alt+F(単語1つ進む)や Alt+D(単語削除)などのキーが一般的な Linux ターミナルの単語境界判定と乖離しており、ピリオドやスラッシュなどの記号を無視して飛ばしてしまうため、パス等の編集時に不便でした。

変更後

Bash 等の標準的な仕様に準拠し、記号・句読点が厳密に単語境界として機能するようになります。Alt+F は単語の末尾でピタッと止まり、Alt+D で削除したパス文字列は Ctrl+Y でその通りに復元貼り付けできます。

ユーザーへの恩恵

普段シェルを触るのと同じ感覚で、パスやフラグが含まれるプロンプトテキストをキーボードだけで極めて精密に編集できます。

v2.1.238(1件)

Added
プロンプトで Ctrl+W を押した際に、Bash のように直前の空白まで削除する挙動を選択できる keybindingFlavor 設定を追加しました。
英語原文を表示
Added a keybindingFlavor setting: set it to "readline" to make Ctrl+W in the prompt delete back to the previous whitespace, as in Bash; the default ("classic") is unchanged

変更前

Ctrl+W を押すと、以前の挙動では空白だけでなく単語全体を削除していました。

変更後

設定で readline を指定することで、Bash と同様に直前の空白までを削除するようになります。

ユーザーへの恩恵

Bash のキー操作に慣れている場合、プロンプト編集時の違和感なくコマンドを修正できます。