settings.json

managedMcpServers

object[]記述場所管理者設定のみ

すべてのユーザーに強制適用される、MCP(Model Context Protocol)サーバーの設定を指定します。

記述例

{
  "managedMcpServers": {
    "search": {
      "type": "http",
      "url": "https://search.example.com/mcp"
    }
  }
}

使い方・用途

  • 組織全体で共通して利用させたいMCPサーバー(データベース接続や社内ツール等)を管理者が一括設定する際に使用します。
  • 各エントリでトランスポート方式(http, sse, stdio)やツール利用ポリシーを設定可能です。
  • 現在、サードパーティ製のデスクトップ版デプロイメントでのみ利用可能です。
英語原文(公式ドキュメントより)

(Managed settings, third-party Desktop deployments only) MCP server configurations pushed to all users. Each entry specifies the transport and connection details, plus an optional toolPolicy map. Delivered through the managed settings file or MDM. See https://code.claude.com/docs/en/desktop#enterprise-configuration

関連ドキュメント

関連する変更履歴

v2.1.260(1件)

Changed
desktop ポリシーが managedMcpServers または orgPluginSettings エントリーのネストされたオブジェクト内でフィールド名のスペルを誤っている場合、該当フィールド名を示した上で Claude apps gateway の起動を拒否するようにした
英語原文を表示
Changed Claude apps gateway to also refuse to start, naming the field, when a desktop policy misspells a field in a nested object of a managedMcpServers or orgPluginSettings entry

変更前

ネストされたオブジェクト内のフィールド名のスペルミスは検出されず、起動後にエラーや意図しない動作として現れていた

変更後

ネストされたオブジェクト内のフィールドのスペルミスでも、起動時にエラーで停止するようになった

ユーザーへの恩恵

設定ミスを起動時に確実に検出でき、問題の原因となったフィールド名がエラーメッセージで示されるようになる

v2.1.259(1件)

Added
managedMcpServers 管理設定を追加: 組織はすべてのユーザーに HTTP/SSE MCP サーバーを提供できるようになった(.mcp.json と同じエントリ形式)。コマンドを実行するよう指定されたエントリはスキップされる
英語原文を表示
Added managedMcpServers managed setting: organizations can provide HTTP/SSE MCP servers to every user (same entry shape as .mcp.json); entries that name a command to run are skipped

変更前

組織はすべてのユーザーに対して MCP サーバーを提供できなかった。管理者が .mcp.json を通じてサーバーを定義しても、その設定は個々のユーザーに自動的に適用される仕組みが存在しなかった。

変更後

管理者は managedMcpServers という管理設定を通じて、すべてのユーザーに対して HTTP/SSE MCP サーバーを一元的に提供できるようになった。この設定は .mcp.json と同じエントリ形式を使用するが、コマンドを実行するよう指定されたエントリは自動的にスキップされる。

ユーザーへの恩恵

管理者はサーバー設定を一箇所で管理できるようになり、全ユーザーに必要な MCP サーバーを効率的に展開できるようになる

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