settings.json

promptCacheTtl

string記述場所どの設定ファイルでも可

プロンプトキャッシュがメイン会話を保持する時間を選択します。このキーはインタラクティブ・-p・Agent SDK のターンと、それらにインラインで実行されるヘルパーに適用されます。1時間のライフタイムはより長い中断をまたいでキャッシュを温存し、API は各キャッシュ書き込みを5分のライフタイムより高いレートで課金します。Claude Code v2.1.242 以降が必要です。

既定値: 未設定の場合、各メイン会話リクエストは既定のライフタイムを取得します。

取りうる値

5mキャッシュは5分間保持されます。
1hキャッシュは1時間保持されます。

記述例

{
  "promptCacheTtl": "1h",
  "subagentPromptCacheTtl": "5m"
}

使い方・用途

  • メイン会話(インタラクティブ・-p・Agent SDK のターン)のプロンプトキャッシュ有効期間を 5m / 1h から選択します。長い休止を挟んで作業する場合に 1h を選ぶとキャッシュを温存でき、キャッシュ読み取りヒット率が上がります。
  • デフォルトは未設定(各リクエストが既定のライフタイムを使用)。キャッシュ書き込みは 1h の方が高レートで課金されるため、コストとパフォーマンスのバランスを調整できます。設定には v2.1.242 以降が必要です。
  • 以前は API キーやクラウドプロバイダー利用時、すべてのキャッシュがデフォルトで5分で期限切れでした。サブエージェント側の TTL は subagentPromptCacheTtl で別途指定します。
英語原文(公式ドキュメントより)

Choose how long the [prompt cache](/docs/en/prompt-caching) holds the main conversation. This key applies to your interactive, -p, and Agent SDK turns, together with the helpers Claude Code runs inline with them. The one-hour lifetime keeps the cache warm across longer breaks, and the API bills each cache write at a higher rate than at the five-minute lifetime. Requires Claude Code v2.1.242 or later.

関連する変更履歴

v2.1.243(1件)

Added
promptCacheTtlsubagentPromptCacheTtl 設定を追加しました。これにより、API キーやクラウドプロバイダーを使用しているユーザーは、メイン会話では 1 時間のプロンプトキャッシュを維持しつつ、サブエージェントは 5 分のキャッシュを維持できます
英語原文を表示
Added promptCacheTtl and subagentPromptCacheTtl settings so API-key and cloud-provider users can keep a 1-hour prompt cache on the main conversation while subagents stay at 5 minutes

変更前

以前は API キーやクラウドプロバイダーを使用している場合、すべてのキャッシュがデフォルトで 5 分の TTL で期限切れになっていました

変更後

現在は promptCacheTtlsubagentPromptCacheTtl 設定を使用して、メイン会話とサブエージェントで異なるキャッシュ有効期間を設定できます

ユーザーへの恩恵

開発者はキャッシュの有効期間を調整することで、コストとパフォーマンスのバランスを最適化できます