settings.json

skillOverrides

object記述場所どの設定ファイルでも可

スキルごとの可視性を、表示、名前のみ、ユーザー呼び出しのみ、非表示のいずれかに上書き設定します。

記述例

{
  "skillOverrides": {
    "legacy-context": "name-only",
    "deploy": "off"
  }
}

使い方・用途

  • 多数のスキルがある場合に、あまり使わないスキルの説明を折り畳んでコンテキスト(トークン)を節約し、モデルの応答精度を高めます。
  • 共有リポジトリの SKILL.md を直接編集せずに、特定のスキルをモデルから隠したり、手動実行専用にしたりといった制御が可能です。
英語原文(公式ドキュメントより)

Per-skill visibility overrides. Controls whether skills appear to Claude and in the / picker. Values: 'on' (name and description shown, default), 'name-only' (name only), 'user-invocable-only' (hidden from Claude, visible in /), 'off' (hidden everywhere). Plugin skills are not affected by this setting. See https://code.claude.com/docs/en/skills#override-skill-visibility-from-settings

関連する変更履歴

v2.1.260(1件)

Fixed
マネージド設定の skillOverrides エントリーが、バンドルスキルのエイリアス(例: /doctorcheckup)をキーにしても適用されない問題と、Skill(name) の deny ルールが <dir>:name 形式で列挙されたネストされたスキルをカバーしない問題を修正した。
英語原文を表示
Fixed managed skillOverrides entries keyed on a bundled skill's alias (e.g. checkup for /doctor) not applying, and Skill(name) deny rules not covering a nested skill listed as <dir>:name

変更前

マネージド設定でバンドルスキルのエイリアス(例: /doctor に対する checkup)をキーにした skillOverrides エントリーを書いても無視され、スキルを非表示にできなかった。また、Skill(name) の deny ルールは <dir>:name 形式で列挙されたネストされたスキルをカバーしておらず、そのようなスキルの呼び出しをブロックできなかった。

変更後

マネージド設定の skillOverrides エントリーが、バンドルスキルのエイリアス(例: /doctorcheckup)をキーにしても適用されるようになった。また、Skill(name) の deny ルールが <dir>:name 形式で列挙されたネストされたスキルにも一致するようになった。

ユーザーへの恩恵

管理者はバンドルスキルをエイリアス名でも確実に無効化でき、deny ルールでネストされたスキルの呼び出しも確実にブロックできる。

v2.1.129(1件)

Changed
skillOverrides設定が正常に機能するようになり、スキルの非表示化や説明文の折り畳みが可能になりました
英語原文を表示
skillOverrides setting now works: off hides from model and /, user-invocable-only hides from model only, name-only collapses description

変更前

スキルをモデルやメニューから隠す、あるいは特定の条件下でのみ有効にするといった個別のオーバーライド設定が正しく反映されない問題がありました。

変更後

offで完全に隠す、user-invocable-onlyでユーザーのみ実行可能にする、name-onlyで説明を折り畳むといった制御が確実に行えるようになります。

ユーザーへの恩恵

多数のスキルがある場合でも、重要なものだけをモデルに見せることでコンテキストを節約し、作業効率を高めることができます。

関連ドキュメント