ツール実行の許可・拒否を制御するパーミッションの仕組みが強化され、特定のツール名のみを指定してコンテキストから完全に削除する設定が可能になりました。TypeScript SDKにはエージェントの進行状況サマリーやタイムアウト設定、プロンプト生成の新しいオプションなど、多数のフィールドが追加されています。新しく「コミュニティマーケットプレイス」が導入され、サードパーティ製プラグインのインストールと利用手順が整理されました。また、プロンプトキャッシュに関する詳細な解説ドキュメントが新設され、コスト最適化やキャッシュの有効期限に関する仕様が明確化されています。
公式ドキュメント更新履歴
Claude Code 公式ドキュメント(https://code.claude.com/docs)の更新を追跡しています。3時間おきに自動取得。
マルチセッションを管理できるエージェントビュー機能が追加され、セッションの削除後も履歴を保持するなどの管理方法が強化されました。/goalコマンドによる継続的なタスク実行や、モデル選択時のデフォルト設定機能、Opus 4.7への高速モード対応などが導入されています。LSPツールを用いたコードインテリジェンス機能の詳細が解説され、コンテキストコストの削減やシンボル定義への移動が可能になりました。エラーの種類にmodel_not_foundが追加されたほか、メトリクス収集やトレース機能といった運用監視面も拡充されています。
errorsにおいて、組織設定によるサブスクリプションログインの制限や利用規約違反時の対応方法が詳細に追記されました。glossaryとsecurityでは、ホームディレクトリで実行した際の信頼設定が永続化されない仕様変更が説明されています。voice-dictationでは、音声入力のカスタムキー設定がデフォルト設定を上書きする動作仕様が明確化されました。管理者がAnthropic APIキーの使用を推奨する場合などの具体的なトラブルシューティング手順が整備されています。
背景セッション管理ツールであるAgent Viewに、特定ディレクトリへのスコープ制限や詳細な起動オプションの継承、Gitワークツリーの挙動制御などの新機能が導入されました。Agent SDKでは、従来のタスク管理ツールTodoWriteが非推奨となり、TaskCreateなどの新しいTaskツール群へ刷新されています。あわせて、Claude Opus 4.7以降の推論思考プロセスの表示制御設定や、TypeScript SDKにおけるV2 APIの削除、および最新のセッション管理手法への移行ガイドが追加されました。
Python SDKにおけるquery関数のセッション管理仕様が更新され、オプション指定による継続的な会話が可能になったことが明記されました。デスクトップ環境のCodeタブにおいて、設定や権限を管理する一部のターミナルダイアログコマンドが利用不可であるという制約事項が追加されています。Windows環境のステータスライン設定におけるパス記述の注意点が拡充され、Git Bashによるバックスラッシュの誤認識を防ぐためのフォワードスラッシュ使用が推奨されています。