skills設定において、ディレクトリ名が衝突する場合のネストされたパスの指定方法が具体例付きで追記されました。スキルのコンテキスト予算超過時における/doctorコマンドの出力内容に関する説明が、より詳細な挙動を示す表現に修正されています。sub-agentsのツール制限設定では、特定のMCPサーバーから提供される全ツールを一括で除外するための具体的なYAML定義例が導入されました。これにより、複数のスキルやツールを管理する際の柔軟性とデバッグの透明性が向上しています。
公式ドキュメント更新履歴
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エージェントチーム機能が大幅に改善され、チームの作成・削除ツールの廃止と自動クリーンアップへの移行が明文化されました。SDKには、ワーカーの終了理由やステータス通知を扱う新しいメッセージタイプが追加され、MCPサーバー単位でのツール一括制限が可能になっています。また、Amazon Bedrockにおける認証情報の期限付きキャッシュ対応や、特定のパラメータ値に基づいた高度な権限設定ルールが導入されました。
アクセス権限の評価順序に関する説明が強化され、広範な拒否ルールが特定の許可ルールよりも優先される仕組みが明確化されました。Bash(aws *)のような包括的な拒否ルールを設定した場合、Bash(aws s3 ls)といった具体的な許可ルールが存在しても例外なくブロックされる仕様が追記されています。許可リストに例外を設ける目的で拒否ルールを使用できないという重要な制限事項が具体例とともに示されました。askとallowの関係性についても、より具体的な許可ルールより先にaskルールが適用される優先順位が再確認されています。
サードパーティプロバイダー(Bedrock, Vertex, Foundry)でのオートモード対応や、セッションを維持したままディレクトリを移動できる/cdコマンドが追加されました。サブエージェントがさらにサブエージェントを生成できる階層構造のサポートや、トラブルシューティング用のセーフモードも導入されています。また、セキュリティ強化としてコード実行に関わる重要ファイルの書き込み制限や、詳細な通知設定オプションが拡充されました。
2026年6月15日より、Agent SDKおよび非対話型コマンド「claude -p」の利用分が、通常の対話型制限とは別の月間クレジットとして消費されるようになります。サブスクリプションプランにおける課金体系の明確化に伴い、詳細を記したサポート記事へのリンクが各ドキュメントに配置されました。また、一部のMarkdownファイルで冗長化していたコードブロックのテーマ設定タグが整理され、クリーンな形式に修正されています。全体として、将来的な料金形態の変更通知とマークアップの最適化が行われています。