サブエージェントのネスト化を解禁し、より複雑なタスクの並列処理を可能にする拡張が行われました。AWSの設定解決や自動コンパクション、認証エラー時の挙動に関するドキュメントが刷新され、トラブルシューティングが容易になっています。また、利用状況の可視化機能やVS Code連携の強化、フルスクリーン表示時のスクロール調整など、操作性と運用の柔軟性を高める改善が多数含まれています。
公式ドキュメント更新履歴
Claude Code 公式ドキュメント(https://code.claude.com/docs)の更新を追跡しています。3時間おきに自動取得。
SessionStartフックにおいて、modelフィールドが常に提供されるとは限らない仕様に変更されました。/clear実行時や会話の復元時にはmodelフィールドが省略される可能性があるため、読み取り前の存在確認が推奨されています。環境変数については従来通り$CLAUDE_MODELは存在せず、シェルで設定した$ANTHROPIC_MODELはセッション中のモデル変更を反映しない点も改めて強調されています。
Claude Codeの利用に必要なアカウント要件が具体化され、有料サブスクリプション(Pro、Max、Team、Enterprise)またはClaude Consoleアカウントで利用可能であることが明記されました。初回実行時や拡張機能の起動時にAPIキーなしでログインできる仕組みについて追記されています。Amazon BedrockやGoogle Vertex AIなどのサードパーティプロバイダーを利用する場合の案内も整理されました。
resumeオプションのセッション検索ルールが詳細化され、セッションID指定時は現在のプロジェクトディレクトリ内のみが対象となることが明記されました。code-reviewコマンドでは、デフォルトのレビュー対象範囲やブランチ・PR番号などの具体的なターゲット指定方法、およびUltrareviewのスコープに関する説明が追加されています。MCPプラグインのツール命名規則が新たに定義され、権限設定などで使用する際のフルネーム形式が示されました。VS Code拡張機能が内部にプライベートなCLIを保持する仕様であることが強調され、ターミナルから利用するには別途スタンドアロン版のインストールが必要である旨が各所で補足されています。
Amazon BedrockやGoogle Vertex AI、Microsoft Foundryなどのサードパーティプラットフォームを利用したセットアップ手順が、より詳細なステップ形式に整理されました。エンタープライズ向けのプラン案内やSSO、一括請求に関する問い合わせ用コンポーネントが各ドキュメントに追加されています。プロンプトライブラリが大幅に拡充され、システム構成、コード修正、リファクタリング、ドキュメント作成といった20種類以上の実用的なユースケースが追加されました。全体としてNote、Warning、StepsタグなどのUIコンポーネントの導入により、可読性と操作ガイドの明確さが向上しています。