permissionModeにbypassPermissionsを使用している場合でも、明示的なaskルールが設定されていれば確認プロンプトが表示されるよう評価順序が変更されました。カスタムツールの戻り値にaudioやresource_linkが追加されたほか、新コマンド/cdによるディレクトリ移動や/mcpのサブコマンドが実装されています。クラウド上でセッションを継続する機能の名称がRemoteからCloud sessionsへと統一され、トラブルシューティング用のsafe-modeフラグも導入されました。
公式ドキュメント更新履歴
Claude Code 公式ドキュメント(https://code.claude.com/docs)の更新を追跡しています。3時間おきに自動取得。
Dynamic workflows機能の説明から「Research preview」という表記が削除されました。この変更により、当該機能が試験運用段階から正式な機能へと移行したことが示唆されています。利用条件として、バージョン2.1.154以降のClaude Codeが必要であることや、各種クラウドプラットフォームで利用可能である点に変更はありません。Proプランのユーザーは引き続き設定画面からこの機能を有効化できます。
Claude CodeのZero Data Retention(ZDR)機能の適用条件が更新され、特定の要件を満たした「qualified accounts」のみが対象であることが明示されました。ZDRは標準のエンタープライズプランには含まれず、管理画面からの設定もできないため、個別にAnthropicの営業チームへの問い合わせが必要である旨が追記されています。データ保持に関する制限事項や、有効化のための具体的な手続きについての説明が強化されました。
スキルの実行中に特定のツールを一時的に無効化するためのdisallowed-tools設定が追加されました。この設定はスキルのフロントマターに記述することで機能し、次のメッセージを送信した時点で制限が解除される仕組みです。全スキルやプロンプト全体に対してツールを永続的に制限したい場合は、従来通りパーミッション設定を使用するよう区別されています。
サブエージェント機能においてカスタム定義を用いたセッションの再開や、Python/TypeScript SDKでの実装例が大幅に強化されました。/pluginコマンドにサブコマンドが追加され、MCPツールのキャッシュ管理やプラグイン操作がCLIから直接行えるようになっています。環境変数によるフォーク機能の制御やバックグラウンドタスクの終了挙動の改善に加え、モデル名のエイリアスが各プラットフォーム固有のデフォルト値を参照する仕様に変更されました。フック機能における条件分岐の判定ロジックが詳細化され、複雑なBashコマンド実行時のフック動作がより明確に解説されています。