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Claude Code v2.1.119

変更項目: 51件

CHANGELOG.md

このバージョンの概要

設定の永続化と優先順位ルールの厳格化により、テーマや動作モードが環境を跨いで一貫して保持されるようになりました。GitLab や Bitbucket を含む多様な PR プラットフォームへの対応拡大や、MCP サーバー接続の並列化による高速化など、開発ワークフローの効率が大幅に向上しています。また、テレメトリの強化や数多くの表示・操作上のバグ修正により、ツール全体の安定性と信頼性が高まりました。

Added 追加 (6件)

Added
フッターのプルリクエストバッジを GitHub 以外(GitHub Enterprise など)のカスタムコードレビュー URL に向けるための prUrlTemplate 設定を追加しました
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Added prUrlTemplate setting to point the footer PR badge at a custom code-review URL instead of github.com

変更前

ターミナル下部に表示される PR リンクは GitHub.com 固定であり、独自のコードレビューツールや社内インスタンスを使用している場合に活用できませんでした。

変更後

新しく追加された prUrlTemplate 設定により、任意の URL パターンを指定して PR リンクを生成できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

GitHub Enterprise や GitLab、社内レビューツールを使用している開発者が、Claude Code から直接 PR ページをブラウザで開けるようになり、利便性が向上します。

関連ドキュメント

Added
起動時のロゴに含まれるカレントディレクトリ情報を非表示にするための環境変数 CLAUDE_CODE_HIDE_CWD を追加しました
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Added CLAUDE_CODE_HIDE_CWD environment variable to hide the working directory in the startup logo

変更前

Claude Code の起動時に常に作業ディレクトリのパスが表示されており、画面共有や動画撮影、ドキュメント作成の際にプライバシー上の懸念がありました。

変更後

環境変数 CLAUDE_CODE_HIDE_CWD=1 を設定することで、ロゴ部分からディレクトリ情報の表示を隠すことが可能です。

ユーザーへの恩恵

デモやプレゼンテーション、YouTube 等への投稿時に、不要なローカルパス情報を露出させることなく安全にツールを利用できます。

関連ドキュメント

Added
PowerShell ツールのコマンドが、Bash と同様にパーミッションモードでの自動承認に対応しました。
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PowerShell tool commands can now be auto-approved in permission mode, matching Bash behavior
Added
フック機能の改善:PostToolUse および PostToolUseFailure の入力 JSON に、ツールの純粋な実行時間を示す duration_ms が含まれるようになりました(承認待機時間は除く)
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Hooks: PostToolUse and PostToolUseFailure hook inputs now include duration_ms (tool execution time, excluding permission prompts and PreToolUse hooks)

変更前

フックからツールの実行時間を把握することが難しく、どの操作に時間がかかっているかの正確な計測が困難でした。

変更後

フックへの入力データにミリ秒単位の duration_ms が追加され、ユーザーの承認待ち時間を除いた純粋な処理時間を取得できるようになりました。

ユーザーへの恩恵

独自のメトリクス収集や、処理の重いツール呼び出しの検知など、開発プロセスの分析と最適化がより精緻に行えるようになります。

Added
OpenTelemetry の拡張:tool_resulttool_decision イベントに tool_use_id を追加。また tool_result には入力サイズを示す tool_input_size_bytes が含まれます
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OpenTelemetry: tool_result and tool_decision events now include tool_use_id; tool_result also includes tool_input_size_bytes

変更前

テレメトリデータにおいて、特定のツール実行結果がどの呼び出しに対応するものかを追跡することが難しく、データ転送量の詳細な分析も困難でした。

変更後

ID による紐付けが可能になり、入出力のサイズも記録されるため、詳細な利用分析が可能になりました。

ユーザーへの恩恵

組織内での Claude Code の利用実態やコスト、パフォーマンスのボトルネックをより正確に可視化・管理できるようになります。

関連ドキュメント

Added
カスタムステータスラインへの追加:標準入力の JSON データにモデルの思考負荷レベル(effort.level)と思考モードの有効状態(thinking.enabled)が含まれるようになりました
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Status line: stdin JSON now includes effort.level and thinking.enabled

変更前

独自のステータスラインを構築している場合、現在 Claude がどの程度の思考リソース(Effort)を割いているかを動的に表示できませんでした。

変更後

ステータスライン用のスクリプトにこれらの状態が渡されるようになり、UI への反映が可能になりました。

ユーザーへの恩恵

ステータスラインを見るだけで、現在の思考設定(Thinking モードのオン/オフや負荷設定)を一目で把握できるようになります。

関連ドキュメント

Changed 変更 (13件)

Changed
/config 設定(テーマ、エディタモード、詳細表示など)が ~/.claude/settings.json に永続化され、プロジェクト・ローカル・ポリシーの優先順位ルールに従うようになりました
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/config settings (theme, editor mode, verbose, etc.) now persist to ~/.claude/settings.json and participate in project/local/policy override precedence

変更前

/config コマンドで行った設定の変更は、一時的なものか、他の設定ファイルとの優先順位が不明確な保存方法でした。

変更後

設定が標準の ~/.claude/settings.json に保存されるようになり、ユーザー設定から企業ポリシーに至るまでの階層的な上書きルールが正しく適用されます。

ユーザーへの恩恵

一度設定したテーマや操作モードが次回の起動時にも確実に保持され、プロジェクトごとの個別設定とも矛盾なく共存できるようになります。

関連ドキュメント

Changed
--from-pr フラグが、GitLab のマージリクエスト、Bitbucket のプルリクエスト、および GitHub Enterprise の PR URL を受け入れるようになりました
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--from-pr now accepts GitLab merge-request, Bitbucket pull-request, and GitHub Enterprise PR URLs

変更前

PR に関連付けられたセッションを再開する機能が標準の GitHub.com にのみ限定されていました。

変更後

主要なコードホスティングプラットフォーム(GitLab、Bitbucket)や企業向け GitHub インスタンスの URL にも対応しました。

ユーザーへの恩恵

業務で GitHub 以外を使用している開発者も、ブラウザ上の PR URL をそのまま CLI に貼り付けるだけで、関連する作業コンテキストを即座に復元できます。

関連ドキュメント

Changed
--print モード(非対話モード)において、エージェント定義の tools: および disallowedTools: フロントマターが適用され、対話モードの動作と一致するようになりました
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--print mode now honors the agent's tools: and disallowedTools: frontmatter, matching interactive-mode behavior

変更前

スクリプトなどから -p フラグで実行する際、カスタムエージェントの設定で禁止したツールが無視されて使用されてしまう可能性がありました。

変更後

非対話モードでもフロントマターの設定が厳密に守られ、エージェントが使用できるツールの制限が対話モードと完全に同期されました。

ユーザーへの恩恵

CI/CD パイプラインなどの自動実行環境においても、意図しないツールの実行を防ぎ、セキュリティと動作の予測可能性を高めることができます。

関連ドキュメント

Changed
--agent <name> 指定時、組み込みエージェントの定義に含まれる permissionMode 設定が適用されるようになりました
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--agent <name> now honors the agent definition's permissionMode for built-in agents

変更前

組み込みエージェント(Explore や Plan など)を明示的に呼び出した際、そのエージェントに定義されている推奨パーミッションモードが反映されないことがありました。

変更後

エージェントごとに設定された最適なパーミッションモード(例:読み取り専用、または自動承認)が自動的に適用されます。

ユーザーへの恩恵

タスクに合わせて最適な安全レベルや自動化レベルが設定済みのエージェントを、手間なく安全に利用開始できます。

Changed
サブエージェントおよび SDK における MCP サーバーの再構成時に、サーバーへの接続を直列ではなく並列で行うように変更しました
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Subagent and SDK MCP server reconfiguration now connects servers in parallel instead of serially

変更前

複数の MCP サーバーを接続している場合、一つずつ順番に接続処理が行われていたため、接続完了まで待機時間が発生していました。

変更後

接続処理が並列化され、複数のサーバーを同時に初期化するようになりました。

ユーザーへの恩恵

サブエージェントの起動や大規模なコンテキスト再構成が大幅に高速化され、作業の中断時間が短縮されます。

関連ドキュメント

Changed
他のプラグインのバージョン制約によって固定されているプラグインが、制約を満たす最新の Git タグへ自動アップデートされるようになりました。
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Plugins pinned by another plugin's version constraint now auto-update to the highest satisfying git tag
Changed
Vim モードの挙動変更:挿入モードでの Esc キーは、キューに入っているメッセージを入力欄に戻さなくなりました。中断したい場合は再度 Esc を押してください
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Vim mode: Esc in INSERT no longer pulls a queued message back into the input; press Esc again to interrupt

変更前

挿入モードを抜けるために Esc を押した際、意図せず過去のメッセージが復元されてしまい、入力内容の整理を妨げることがありました。

変更後

一度目の Esc で単にモードを抜け、二度目の Esc で入力を中断・クリアする、より標準的な Vim の操作感に近づきました。

ユーザーへの恩恵

Vim モード利用時の誤操作が減り、メッセージ作成中の編集作業がよりスムーズになります。

関連ドキュメント

Changed
スラッシュコマンドのサジェスト表示で、入力クエリに一致する文字がハイライトされるようになりました。
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Slash command suggestions now highlight the characters that matched your query
Changed
スラッシュコマンドの選択メニューで、長い説明文が切り捨てられずに2行に折り返して表示されるようになりました。
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Slash command picker now wraps long descriptions onto a second line instead of truncating
Changed
出力内の owner/repo#N 短縮形式リンクが、常に GitHub.com を指すのではなく、プロジェクトの Git リモートホストを使用するようになりました
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owner/repo#N shorthand links in output now use your git remote's host instead of always pointing at github.com

変更前

GitHub Enterprise などを使用している環境でも、リンクをクリックすると GitHub.com の存在しないページが開いてしまう問題がありました。

変更後

ローカルの Git 設定から正しいリモートホストを検出し、適切な URL を生成します。

ユーザーへの恩恵

社内サーバーや GitLab など、GitHub.com 以外の環境で開発している場合でも、Claude が提示したリンクから直接正しい PR や Issue にアクセスできます。

関連ドキュメント

Changed
セキュリティの向上: blockedMarketplaces 設定において、hostPattern および pathPattern エントリが正しく適用されるようになりました
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Security: blockedMarketplaces now correctly enforces hostPattern and pathPattern entries

変更前

管理設定で特定のマーケットプレイスをブロックするために hostPatternpathPattern を指定しても、一部の条件下で強制力が不十分であったり、正しく評価されなかったりする可能性がありました。

変更後

設定された正規表現パターンに基づいてホストやファイルパスが厳密にチェックされ、ネットワーク通信やファイル操作の前にブロック対象かどうかが正しく判断されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

組織の管理者が信頼できないプラグインソースをより確実に制限できるようになり、開発環境のセキュリティガバナンスを強化できます。

Changed
Vertex AI でのサポートされていないベータヘッダーエラーを避けるため、ツール検索をデフォルトで無効にしました(ENABLE_TOOL_SEARCH で有効化可能)。
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Tool search is now disabled by default on Vertex AI to avoid an unsupported beta header error (opt in with ENABLE_TOOL_SEARCH)

関連ドキュメント

Changed
Windows 環境において、MCP 設定に cmd /c ラッパーが必要であるという誤った警告が表示される問題を修正しました
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Windows: removed false-positive "Windows requires 'cmd /c' wrapper" MCP config warning

変更前

実際にはラッパーが不要な設定構成であっても、Windows ユーザーに対して常に警告が表示され、設定の見直しを迫られる不便がありました。

変更後

不要な警告が削除され、適切な構成であればそのままスムーズに利用を継続できます。

ユーザーへの恩恵

セットアップ時のノイズが減り、Windows 上での MCP サーバー構築がより快適になります。

関連ドキュメント

Fixed 修正 (32件)

Fixed
Windows のクリップボードや Xcode コンソールからの CRLF 形式のテキスト貼り付け時に、不要な空行が挿入される問題を修正しました。
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Fixed pasting CRLF content (Windows clipboards, Xcode console) inserting an extra blank line between every line
Fixed
Bracketed paste 内で kitty キーボードプロトコルを使用しているターミナルで、複数行の貼り付け時に改行が失われる問題を修正しました。
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Fixed multi-line paste losing newlines in terminals using kitty keyboard protocol sequences inside bracketed paste
Fixed
パーミッション設定で Bash ツールが拒否されている場合、macOS/Linux のネイティブビルドで Glob および Grep ツールが消えてしまう問題を修正しました。
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Fixed Glob and Grep tools disappearing on native macOS/Linux builds when the Bash tool is denied via permissions
Fixed
フルスクリーンモードでのスクロール中、ツールの実行が完了するたびに画面が最下部へ強制的に戻ってしまう問題を修正しました。
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Fixed scrolling up in fullscreen mode snapping back to the bottom every time a tool finishes
Fixed
MCP の HTTP 接続において、OAuth ディスカバリ要求に対してサーバーが JSON 以外のレスポンスを返した場合に接続が失敗する問題を修正しました
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Fixed MCP HTTP connections failing with "Invalid OAuth error response" when servers returned non-JSON bodies for OAuth discovery requests

変更前

一部の MCP サーバーにおいて、認証設定の取得中に「Invalid OAuth error response」というエラーが発生し、正常に接続できないことがありました。

変更後

非 JSON のエラーボディも適切にハンドリングされるようになり、接続の堅牢性が向上しました。

ユーザーへの恩恵

より広範な外部ツールやサービスを MCP 経由で安定して連携させることができるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
画像が添付されたメッセージに対して Rewind(巻き戻し)オーバーレイを表示した際、"(no prompt)" と表示される問題を修正しました。
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Fixed Rewind overlay showing "(no prompt)" for messages with image attachments
Fixed
プランモードにおいて、自動モード(auto mode)の設定が「即時実行」の指示と競合してプランを上書きしてしまう問題を修正しました。
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Fixed auto mode overriding plan mode with conflicting "Execute immediately" instructions
Fixed
レスポンスを返さない非同期の PostToolUse フックが、セッション履歴に空のエントリを書き込んでしまう問題を修正しました
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Fixed async PostToolUse hooks that emit no response payload writing empty entries to the session transcript

変更前

バックグラウンドで動作するフック(通知のみを行う場合など)を実行すると、履歴の中に何も表示されない不要な行が増えていきました。

変更後

レスポンスのないフック実行は履歴を汚さないよう適切に処理されます。

ユーザーへの恩恵

/resume などで会話履歴を見返す際、不要な空白が排除され、本来の会話内容が読みやすくなります。

Fixed
サブエージェントのタスク通知がキューに残されたままになった際、スピナー(読み込み中表示)が消えずに残り続ける問題を修正しました。
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Fixed spinner staying on when a subagent task notification is orphaned in the queue
Fixed
スラッシュコマンド内で絶対パスを使用して @ ファイル補完を行った際、プロンプト全体が置換されてしまう問題を修正しました。
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Fixed @-file Tab completion replacing the entire prompt when used inside a slash command with an absolute path

関連ドキュメント

Fixed
macOS の Terminal.app から Docker や SSH 経由で利用する際、起動時のプロンプトに余分な文字 p が表示される問題を修正しました。
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Fixed a stray p character appearing at the prompt on startup in macOS Terminal.app via Docker or SSH

関連ドキュメント

Fixed
HTTP/SSE/WebSocket 型の MCP サーバー設定における headers 内の ${ENV_VAR} プレースホルダーが、リクエスト前に環境変数で置換されない問題を修正しました
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Fixed ${ENV_VAR} placeholders in headers for HTTP/SSE/WebSocket MCP servers not being substituted before requests

変更前

設定ファイル内で API キーなどを環境変数で動的に埋め込もうとしても、変数がそのままの文字列として送信され、認証エラーが発生していました。

変更後

リクエスト送信前に環境変数が正しく展開されるようになりました。

ユーザーへの恩恵

API キーなどの機密情報を設定ファイルに直接書かず、環境変数から安全かつ動的に供給できるようになります。

関連ドキュメント

Fixed
MCP OAuth の client_secret が、client_secret_post 方式を要求するサーバーへのトークン交換時に送信されない問題を修正しました
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Fixed MCP OAuth client secret stored via --client-secret not being sent during token exchange for servers requiring client_secret_post

変更前

特定の認証方式を必要とする MCP サーバーで、--client-secret フラグで提供したシークレットが正しく送信されず、連携が失敗していました。

変更後

トークン交換プロセスが改善され、POST ボディにシークレットを含める必要があるサーバーでも正常に動作します。

ユーザーへの恩恵

エンタープライズ向けのツールなど、より高度なセキュリティ設定を必要とする外部サービスとの連携が可能になります。

関連ドキュメント

Fixed
/skills ダイアログにおいて、Enter キーを押した際にダイアログが閉じるだけでプロンプトに /<skill-name> が補完されない問題を修正しました
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Fixed /skills Enter key closing the dialog instead of pre-filling /<skill-name> in the prompt

変更前

スキル一覧から選択して確定しようとしても、コマンドが入力欄に入らず、再度手動で入力し直す必要がありました。

変更後

Enter キーで選択したスキルが即座にプロンプト欄に挿入されます。

ユーザーへの恩恵

コマンドパレットのように直感的にスキルを呼び出せるようになり、操作のテンポが改善されます。

関連ドキュメント

Fixed
/agents の詳細表示で、サブエージェントが使用できない組み込みツールが誤って "Unrecognized(未認識)" と表示される問題を修正しました
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Fixed /agents detail view mislabeling built-in tools unavailable to subagents as "Unrecognized"

変更前

エージェントの権限制限によって無効化されているツールが、あたかも存在しないツールであるかのような不正確な表示になっていました。

変更後

制限されたツールであることが正しく表示されるようになります。

ユーザーへの恩恵

設定が正しく反映されているかを正確に確認でき、エージェントの挙動把握が容易になります。

Fixed
Windows において、プラグインのキャッシュが不完全な場合にプラグイン提供の MCP サーバーが起動しない問題を修正しました
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Fixed MCP servers from plugins not spawning on Windows when the plugin cache was incomplete

変更前

Windows 環境でプラグインのインストール直後などに、一部のツールが正常に読み込まれないことがありました。

変更後

キャッシュの状態に左右されず、プラグインのコンポーネントが正しく初期化されるように改善されました。

ユーザーへの恩恵

Windows ユーザーはプラグイン経由で提供される新機能を、より安定した状態で利用できます。

関連ドキュメント

Fixed
/export コマンドで、実際の会話で使用されたモデルではなく、現在のデフォルトモデルが表示される問題を修正しました
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Fixed /export showing the current default model instead of the model the conversation actually used

変更前

会話中にモデルを切り替えていたとしても、履歴をエクスポートする際に、出力結果には現在設定されているデフォルトのモデル名が誤って記載されていました。

変更後

エクスポートされた履歴に、各ターンで実際に推論に使用されたモデルが正確に反映されるようになります。

ユーザーへの恩恵

過去のやり取りを振り返る際やトークン使用量を分析する際に、どのモデルによる回答だったのかを正確に把握できるようになります。

Fixed
詳細出力(verbose)設定が再起動後に保持されない問題を修正しました。
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Fixed verbose output setting not persisting after restart
Fixed
/usage コマンドの進捗バーが「Resets ...(リセット時間)」ラベルと重なって表示される問題を修正しました。
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Fixed /usage progress bars overlapping with their "Resets …" labels

関連ドキュメント

Fixed
プラグインの MCP サーバー設定において、${user_config.*} が空のオプション項目を参照した場合にサーバーが起動に失敗する問題を修正しました
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Fixed plugin MCP servers failing when ${user_config.*} references an optional field left blank

変更前

ユーザー設定で任意(Optional)となっている項目を空欄にしていると、プラグイン全体がエラーで動かなくなることがありました。

変更後

空の設定値が適切に処理され、必須でない設定がなくても正常に起動します。

ユーザーへの恩恵

プラグインのカスタマイズ性が向上し、必要最小限の設定だけでツールを使い始めることができます。

関連ドキュメント

Fixed
リスト項目の文末が数字で終わる場合、その数字が不自然に改行されてしまう問題を修正しました。
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Fixed list items containing a sentence-final number wrapping the number onto its own line
Fixed
プランモード開始時に、/plan/plan open コマンドが既存のプランに対して正しく動作しない問題を修正しました
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Fixed /plan and /plan open not acting on the existing plan when entering plan mode

変更前

既に作成済みのプランがある状態でこれらのコマンドを使っても、最新の状態が反映されなかったり、新規プランの作成と競合したりすることがありました。

変更後

既存のプランコンテキストが正しく認識され、継続的な計画の編集や閲覧が確実に行えるようになりました。

ユーザーへの恩恵

複雑な修正作業において、 Claude とやり取りしながらプランをブラッシュアップするプロセスがよりスムーズになります。

関連ドキュメント

Fixed
コンテキストの自動圧縮(auto-compaction)の直前に呼び出されたスキルが、次のメッセージ送信時に再実行されてしまう問題を修正しました。
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Fixed skills invoked before auto-compaction being re-executed against the next user message
Fixed
無効化されているプラグインに対して /reload-plugins/doctor が読み込みエラーを報告する問題を修正しました
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Fixed /reload-plugins and /doctor reporting load errors for disabled plugins

変更前

意図的に無効化したプラグインであっても、設定のリロード時や診断コマンドの実行時に、それらの読み込み失敗がエラーとして表示され、ユーザーを混乱させていました。

変更後

無効化されたプラグインは診断やリロードの対象から適切に除外され、不要なエラーメッセージが表示されないようになります。

ユーザーへの恩恵

必要なエラーのみが通知されるようになり、開発環境の健康状態を正しく、ノイズなしに把握できるようになります。

Fixed
エージェントツールの isolation: "worktree" モードにおいて、以前のセッションの古いワークツリーが再利用されてしまう問題を修正しました
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Fixed Agent tool with isolation: "worktree" reusing stale worktrees from prior sessions

変更前

サブエージェントに git ワークツリーによる分離環境を与えた際、過去のセッションで残っていた古い環境が完全にクリーンアップされず、状態が引き継がれてしまうことがありました。

変更後

各セッションで常にクリーンなワークツリーが作成・使用されるよう、分離の完全性が担保されます。

ユーザーへの恩恵

前の作業の影響を受けない独立した環境でサブエージェントが動作するため、コード生成やテストの再現性が向上し、予期せぬ副作用を防げます。

Fixed
無効化されている MCP サーバーが、/status において誤って "failed(失敗)" と表示される問題を修正しました
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Fixed disabled MCP servers appearing as "failed" in /status

変更前

意図的にオフにしているサーバーがエラーのように見えるため、何らかのトラブルが発生しているのか判断がつきにくい状態でした。

変更後

無効化されている状態が、エラーとは区別して正しく表示されます。

ユーザーへの恩恵

システムの健全性を一目で正確に把握できるようになり、無用なトラブルシューティングの手間が省けます。

Fixed
タスク一覧を表示する TaskList において、タスクが ID 順ではなくファイルシステムの任意の順序で返される問題を修正しました
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Fixed TaskList returning tasks in arbitrary filesystem order instead of sorted by ID

変更前

現在実行中または予定されているタスクの一覧を取得した際、並び順がバラバラだったため、特定のタスクの進捗を追跡するのが困難でした。

変更後

タスクが生成された ID 順にソートされて表示されるようになります。

ユーザーへの恩恵

タスクの実行順序や依存関係を直感的に把握しやすくなり、複雑なマルチタスクの管理がスムーズになります。

関連ドキュメント

Fixed
GitHub CLI (gh) の出力に「rate limit」という単語を含むプルリクエストのタイトルが含まれている場合に、誤って GitHub API レート制限エラーのヒントが表示される問題を修正しました
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Fixed spurious "GitHub API rate limit exceeded" hints when gh output contained PR titles mentioning "rate limit"

変更前

GitHub CLI を通じて PR 情報を取得する際、そのタイトルなどに特定の文字列が含まれるだけで、実際の API 制限とは無関係に警告が表示されることがありました。

変更後

文字列の単純一致ではなく、より正確なエラー判定ロジックにより、誤った警告(偽陽性)が抑制されます。

ユーザーへの恩恵

不要な警告に煩わされることなく、GitHub 連携機能を安心して利用できるようになります。

Fixed
SDK およびブリッジの read_file において、サイズが増大しているファイルに対する容量制限が正しく適用されない問題を修正しました
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Fixed SDK/bridge read_file not correctly enforcing size cap on growing files

変更前

読み込み中に追記などでサイズが大きくなっているファイルに対して、本来適用されるべきサイズの上限チェックが回避されてしまうリスクがありました。

変更後

動的に成長するファイルに対しても、メモリ保護のためのサイズ制限が厳密に適用されます。

ユーザーへの恩恵

巨大なファイルの読み込みによるメモリ不足やアプリケーションのクラッシュを未然に防ぎ、システムの安定性が向上します。

関連ドキュメント

Fixed
Git の作業ツリー(worktree)内で作業している際、プルリクエストが現在のセッションに正しくリンクされない問題を修正しました
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Fixed PR not linked to session when working in a git worktree

変更前

--worktree フラグで生成された環境で、PR リンクの表示や PR 情報に基づいたコンテキストの読み込みが機能しないことがありました。

変更後

作業ツリー環境下でも Git リモート情報が正しく追跡され、PR とセッションが正しく紐付けられます。

ユーザーへの恩恵

並行して複数のブランチを独立したディレクトリで作業するワークフローにおいても、Claude が PR の文脈を完全に理解して支援を継続できます。

関連ドキュメント

Fixed
優先度の高い設定スコープによって上書きされた MCP サーバーエントリに対して、/doctor が誤って警告を出力する問題を修正しました
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Fixed /doctor warning about MCP server entries overridden by a higher-precedence scope

変更前

正しい優先順位に従って設定を上書きしているにもかかわらず、診断機能がそれを重複エラーとして報告していました。

変更後

設定の階層構造が正しく解析され、意図的な上書きに対する不要な警告が出なくなりました。

ユーザーへの恩恵

/doctor コマンドの結果の信頼性が高まり、本当に修正が必要なエラーに集中できるようになります。

Fixed
[VSCode] macOS でマイクの使用許可ダイアログが表示されている間、最初の音声入力が空になってしまう問題を修正しました。
英語原文を表示
[VSCode] Fixed voice dictation's first recording producing nothing on macOS while the microphone permission prompt is showing
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